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バスケットボールのワールドカップでの日本代表の活躍を見ていて、なんとなく昔のDVDを見てみました。結構、ストックがあったのですが、バルセロナの時のドリームチームのDVDとかラリーバードのDVDとかあった気がしたのですが、見つからなかった。
久々に見ましたけど、いやーやっぱり、ブルズが最初の3peatをやった頃が一番、面白かったなあと改めて思いました。バードとマジック・ジョンソンが覇権を争っていた時が始まりですが、やっぱりジョーダンですよね。
大好きだったのが90年代前半なので、DVDもどれもそこまでなんですが、当然、昔のビデオも出ててきます。まあそこら辺は、ちょっと歴史のお勉強という感じなんですけどねえ。
久々に見て一番のお気に入りは、NBA Hardwood Classics: Superstars Collectionでした。3つのDVDを集めたもので、どれも45分くらいのDVDなんですが、これって2時間弱。マイケルジョーダンとかマジックジョンソンなどのスーパースターの名シーン集ですが、各々のプレーヤー毎に当時はやっていた楽曲をBGMにして見せてくれます。今見ても格好いいです。
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あとは、NBA50周年記念のDVDやIn the Paintなど、やっぱりいいなあと思いました。マイケル・ジョーダンって、もう最高のNBAプレーヤだと思います。コービー、レブロンとか続いていますけど、なんだろう、その周りにいた、バークレー、ドレクスラー、ユーイングとか、本当にキラ星輝く中で、一際目立っていたのが、今でも別格だなあと思います。
と、ジョーダンを絶賛していますが、自分は、チャールズ・バークレーが大好きでした。SIr Charlesを見直しましたが、やっぱり彼が最高です。ウォリアーズの本拠地の治安の良くないオークランドに、アウエイのバークレーのジャージで観に行った時には、ちょっと周りのファンには白い目で見られながら、最高な気分になることができました。
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それから25年経ってから、まさか、シリコンバレーに駐在することになって、手のひらを返したように、ステファン・カリーのジャージでGo Warriors!とか叫んでいるんですが、まあなんというか人生はわからないですね。カリーなんかはNBAの歴史の中でも、最高のプレーヤーの一人で、彼の3ポイントは芸術だと思います。すごいんですけど、ジョーダンとは違って、プレースタイルも含めて周りと次元が違うので、なんだろう、ジョーダンのようにカリーがすごいと思わせるような周りの選手がいないんですよねえ。
今回のワールドカップの日本もそうですけど、3ポイント中心のプレーが流行っていて、それを確実なものにしたのが、ウォリアーズであり、中心選手のカリーだと思います。でも、自分の好みや、やはりインサイドで、まさにPaintの中でのバスケットなんです。
まあ、それは近代的じゃない考え方なのかな。
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