NBA開幕まで
2023-10-01


NBA開幕まで1ヶ月を切りましたね。開幕でWarriorsとSunsが対戦します。渡邊雄太はSunsのRoster登録されましたが、ベンチ入りできる12人の候補には入っていません。ケビン・デュラントの加入でデビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールらと優勝を目指すチームなんですけど、その中で、プレーできるといいんですけど、やっぱり厳しいのかなあ。 禺画像] 八村塁の場合は、Lakersでレブロン・ジェイムスと一緒に練習をしたり、順調です。今は、スタータか、レブロンのSubstituleの6メンかの議論をファンの間でしていて、押しも押されぬLakersの顔になってきています。トレードの噂もありましたが、Lakersが優勝するために欠かせないピースってことなんでしょうね。レブロンは、年齢的にもチャンピオンになる最後のチャンスのような気がしますし、アンソニー・デイビスと八村とでガンガン点を取って勝っていくんでしょう。ただ、ポイントはガードかなあ。今シーズンのRosterの中にピッペンの息子が登録されていてポジションはガードですが、22歳だしこれからの選手ですかね。 禺画像] Warriorsは、今年は厳しいですかねえ。そんなにすごい補強をしていない気がします。カリーとトンプソンという二人がいてそれなりに強いとは思いますが。。。 禺画像] NBAの場合、お金にモノを言わせて、強いチームを作れないように、サラリーキャップで給料の上限を決めていますが、かつて、ブルズのマイケル・ジョーダンは、チームが勝ち続けるために、自分のサラリーを抑えて、そのお金でピッペンやロドマンのようなスター選手と契約できるようにしていました。もちろん、チームからの報酬以上にNikeなどから契約金をゲットできていたからできることではあると思いますが、自分のサラリーの高さが選手の価値というような価値観のある中で、そういう行動を取っているのはすごいことだなあと昔思いました。
今シーズンは、やっぱり日本人にとってはLakers、Sunsが注目ですかね。とはいえ、日本では楽天でしか見ることができないんですよねえ。なんとかならないかなあ。
[スポーツ]

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