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早稲田本庄の受験が終わって娘から、大手塾が団体で来て、大きな上りを立てて、先生やスタッフがフォローしているという話を聞きました。先生も頑張れー!と応援して、塾生同士も励ましあってみたいな感じだそうです。実際には、塾の親心というか、少しでもリラックスさせて、大人数の中ビビらないようにするためなんだと思います。そうはいっても、単独で受けるものにとってはaway感満載だそうです。やっぱり、知り合いが周りにいると、どうだった?簡単だった?みたいな会話も交わされるし、娘はボッチだったとこぼしていました。
早実も同様で、妻が写真を送ってくれました。おお、本当だのぼりが立ってる。結局、受験生同士はライバルでここは勝負の場、勝つためにはやはり単に勉強をしてくれば言い訳ではないわけです。こういうのは、自分の生徒のためにもなるし、相手を威圧させるような効果もあるんだと思います。
結局、最後は実力のある人が残るんです。まあ、でも、ちょっとすごいというか、そこに所属していない受験生にとってはやっぱり辛いかなあ。
ちなみにena国際部 あざみ野校は、帰国生の数がそんなにいる訳でもないんですが、ほとんどの生徒さんがSFCを受けます。先生がSFCに行こうかというオファーをいただいたようですが、みなさん、いいと断ったそうです。さすが、帰国生。みんな自立しています。でも、娘は来てもらえればよかったとかボヤいていました。
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