�禺画像]
会社の同僚に連れられてPalo AltoにオフィスがあるWil World Innovation Labを訪問しました。SONYなど日本の多くの企業が投資をしているVCで、こちらで働いている琴さんという方にお話をお伺いしました。
日本人同士で英語で話すのってちょっと辛いんですが、Localの人がいるのでしょうがありません。何が嫌って日本人の前で英語を話すことほど嫌なことはありません。日本人は英語が得意ではない人ばかりです。しかし、12年間の英語教育はだてではありません。文法はしっかり身についています。自分で話ができなくても人の話している英語の文法がおかしいとかそういうことは良くわかっちゃうのです。。。なので、やっぱり話すのが嫌になります。
日本の企業の意思決定は遅いと言われています。特に大企業はそうで、自己紹介をする際に、新しいビジネスをという話をこちらですると企業に入っていてそんなことはできるの？と冷ややかに言われます。ですが、Wilさんなんかに投資している企業を見ると大企業ばかりですし、最近、状況が変わってきていて、日本の企業も攻めに転じているのではないかと思います。。。もちろん、韓国、台湾、シンガポールなど周辺のアジア諸国よりは遅れている感は否めませんが。 �禺画像]