君が代
2015-03-14


卒業式なので、当然のことながら、国家斉唱があります。
君が代は、戦時中天皇を崇拝する意味ととらえて歌われていたということから、君が代を斉唱することに対してネガティブにとらえている方も多いと思います。実際には、君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますようにという意味で、別に天皇崇拝でもなんでもない素晴らしい歌だと思います。
実際に、日本は太平洋戦争に負け、今でも近隣の国ともめています。日の丸や君が代はその象徴とされたりしていますが、本当の意味や素晴らしさは、もっと日本人に対して教育するべきではないのかなと思います。
日本の外で生活していて、日本の国旗や国歌に接すると、ある意味、安心感を感じてしまいます。
理想は、人種、民族などなんの垣根もない世の中がいいんでしょうけど、やはり、今の社会構造の中で、自分の母国というのは、よりどころになると思います。
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