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国内のパネルメーカーで信頼があるとのことでした。最初、パナソニックホームズで見積もった時には、Qセルズ社で見積もっていただきました。他の業者ではカナディアンソーラーズで見積もりをしてくれます。どこのメーカーも南東、南西、北西面に設置で5kW以上は確保できるので問題はありませんが、この業界は中国とか海外が元気なので国内メーカーというのはちょっと安心かなと思いました。 �禺画像] 屋根の上の設置作業は、ハーネスで固定して落下防止をします。最初、パナソニックホームズさんに見積もっていただいた時には、会社の規定で足場を組むことが原則ということで、足場代で30万円もかかってしまいます。通常、新築時か外壁・屋根の補修時に太陽光の設置をすると言われましたが、そんなの外壁工事をした2年前に言ってよと思いました。安く施工をしてくれる業者はどこも足場を組まないで、ハーネス固定での作業にしているようですね。 �禺画像] 室内については、配電盤の周りにブレーカーなどを設置をします。PHV時に200V用のブレーカーを設置し、更に太陽光用に設置とどんどん配電盤周りに設備が増えてきます。まあここら辺は、新築時に全て導入すればスッキリするんだと思いますが、後から設置の時にはこうなってしまうんですね。ただ工事を始める前に、どこにどうやってやるのかとか、なるべく天井の裏を配線してもらうように強く依頼をしてある程度はスッキリしてもらえました。作業上、楽にやるには、お風呂場からの配線は、モールで天井を這わすやり方でと言われましたが、それはやめてほしいと言って面倒でもお風呂場から天井裏を通るようにしてもらいました。 �禺画像] あと、停電時などに電気を取れるような非常用のアウトレットなどを設置するのですが、こちらはお風呂側に設置となりました。まあ、そんなにうるさくないのでいいかな。 �禺画像] 外回りですが、屋根の上にパネル設置はもちろんですが、壁面にパワーコンディショナーを取り付けてありますが、思ったより大きいですね。 �禺画像] 夕方、ほとんどの作業が終わってから、試運転をしてもらいました。何せ、日没後だと発電をしないので、発電をしているうちに進展をしなければいけません。0.2kWですが、しっかり発電しました。結局、1日の作業で無事設置は完了しました。